ガンと共生
更新日:2022年9月5日
2022-08-03
今日は肺がんの定期検査日、CT検査を受けてから受診
先生の説明を聞きながら一緒に画像を見ました。
結果はガンの進行は鈍く一年後に経過検査をすることと
なり、安心しました。
6年前の膀胱がんの手術後の定期検査で見つかった両肺の
がん、ステージⅠの初期のガン、国立医大付属病院に移され
手術の手配となりましたが、手術時の体への負担、手術後
の肺機能低下による生活の質の低下、先のがん手術の時の
大量出血などを考慮して手術をやめる事としました。
膀胱がんの再発と肺がんの進行リスクが有りますが、二か所
のガンと共生することとして3年が過ぎましたが、元気で
過ごしています。
二人に一人はガン世代、まずは平均寿命までをワンステップ
として共生です。
シニアの先輩が、「今に生きて、明日にも生き未来へ生きる」
とおしゃっていましたが、明日はともかく、今を一生懸命に
暮らしたいと思います。
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