亜麻の花めぐり 24/07/13 剣淵町・士別市の畑で花探し
更新日:7月15日
2024-07-13
先日、北海道新聞に亜麻の花の見学ツアーの記事が出ていた。
我家の庭にも亜麻の花が咲います。
この花、咲いている期間が短く、午前中しか花が開かないと
いう事で、剣淵・士別方面へ出かけました。
新聞の情報からはピンポイントの情報は分からず、情報を収集
しながら畑を探しました。
最後は、なんと亜麻畑の近くの家のお父さんが案内してくれ
ました。
「もうおわったよ、少し咲き残っているから見て行きなさいよ」
たしかに、一面の亜麻畑、花は終わっていました。
端の方に少し咲き残っているのを見て帰ってきました。
畑一面にブルーの花が咲いていたら、きれいでしょうね。
地元のお父さんのお話し
「畑一面に花が咲いて奇麗だったよ。来年また来たらいいよ」
地元のお父さんに感謝、案内をしてくれてありがとうございました。
我家の亜麻の花(7/12)
亜麻ってどんな植物?のページ
追記の情報
亜麻の花の場所の情報は剣淵の道の駅で教えて頂きました。
道の駅から1~2kmでしょうか。
農家さんの亜麻畑を道路越しに見せて頂く事でした。
(見学のタイミングが大事で、咲いたとの情報のキャッチが重要)
連作はあまり良くないとの事で、来年は何処の畑になるかは
分からないそうです。
地元の方の「一面に咲いている時は感激」だったそうです。
亜麻の花で検索したら
アマは細い茎をすらりと伸ばし、頂部に小さなブルーや白の花を咲かせる。
開花の時間がとても短く儚げな印象の花姿であるが、やがてボール状の実を
つける。 冷涼な気候が亜麻の栽培地として最適だったことや、時代の要請も
あり、北海道では繊維用として広く栽培された。
北海道新聞の記事
幻の亜麻の花 やっと会えた 士別、剣淵巡るツアーの1ページ
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