北海道で住宅建設 / 東川町の冬は暖かく夏涼しい住宅
2006年06月10日
<北海道の暖かい住宅> 北海道の文化は「暖かさ!」と云われ時にその意味が理解
できなかった。 暖かさが文化・・・? 初めての北海道の冬、なんとなくそれが分かる様な気がした。 真冬、氷点下のの中をいろいろな方のお宅を訪問させて頂いた。 私はエスキモーまでいかないが、かなり厚手のジャケットを着
込んで出かけた。 「こんにちは!」 「おー!入って!入って!」 「はーい、お邪魔します」 家に入った瞬間、暖かな空気に包まれた、家族の皆さんは薄着、
笑顔で温かく迎えてくれた。 北海道の真冬、その家の部屋の中は暖かく温かな雰囲気に包まれ
ていた。 北海道、真冬は、ビールとアイスクリームの売り上げが夏より多
いよと聞いてい たが、それを見た時に納得が出来た。
ちょっと話は変わりますが、北海道の住宅の建て方にはいろいろ
な建築方法が あります。 我が家は、外断熱(SHS方式)工法で建てました。 基礎部分から壁、屋根まで、厚い断熱材で包んでしまう工法です。 この工法では、吹き抜けや、屋根窓を創ることが出来、明るく、
広々とした家を作る ことが出来ます。
写真は建設中に撮った我が家で、断熱材で包まれています。 ポット見たいな住宅です。
我が家は東川町の地元建築屋「小岩組」さんにお願いしました。
地元の事は何でもご存知なので、いろいろと相談に乗って頂き
ながら住み心地の良い家を建てることが出来ました。
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