南極昭和基地8J1RLがこどもの日特別運用がコロナの影響で中止に
更新日:2022年7月27日
2021-05-05
アマチュア無線の世界も遥か昔はキング・オブ・ホビーでしたが
今は昔話となってしまいました、でも世界には多くの無線家が
無線局を今も運用しています。
さて、今日はこどもの日です。
毎年、南極昭和基地から子供アマチュア無線へ向けて特別運用が
行われますが、今年はコロナの関係で中止となってしまいました。
アマチュア無線の世界ではこどもの日にこんなイベントが行われて
いますので紹介します。
*関係サイトからの記事を参照願います(赤文字題名をクリック)
子供の日特別運用の企画内容
南極昭和基地の紹介 1966年に南極から 8J1RL の電波を発射
私の交信記録、近場の音声での交信は2014年(電子カード)
デジタル文字通信(FT8)は昨日(5/4)の夜交信しました。
咋年の11月にアマチュア無線局を再開局しました。
無線の交信も音声からデジタル文字通信に主役は変わり、マイクから
パソコン操作へと変わりました。
アメリカで開発されたデジタル文字交信のソフトのおかげで数ワット
で世界各国と交信ができる様になりました。
学生時代、実技でラジオやテレビを作りましたが真空管の時代で
回路も動作も理解して操作を人間がしていましたが、今や中身が
良くわからないままスマホからコンピューターを使っています。
近い将来、人間が使う立場から使われる立場へと・・・思うと
ちょっと怖い様な気がします。
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