運転免許 認知機能検査及び高齢者講習を修了 免許更新可となる 22/12/08
更新日:2023年12月6日
2022-12-08
認知機能検査及び高齢者講習が終了、運転免許の更新可
となりました。
事前申し込みした自動車学校で、認知機能検査と高齢者
講習を受けて、運転免許証の更新が可となり、誕生日の
前後1か月の間に更新免許を受け取れる事になりました。
認知機能検査
改訂された検査は、3年前とは随分と簡単になりました。
問題も回答もタブレットになりヘッドホーンを付けて受験
します。
最初に氏名・受験日の年月日をタブレットに入力、その後
16枚のイラストを見せられたのちに、指定数字を数表で
チェック後に、16種類のイラストの名前を時間内に思い
出し、タブレットに記入して終了でした。
その後、「認知症の怖れがる」基準に該当しませんでした。
という判定でした。
採点基準以下のかたは、「記憶力、判断力が低くなっており、
認知症のおそれがある。」との判断を受け、医療機関と相談
して医師の診断を受けることになります。そこで認知症と診
断された場合は、免許が取り消しや停止になるそうです。
その後、高齢者講習で
道路交通法の座学と実車運転指導を受けて終了となりました。
警視庁 認知機能検査について
運転免許証の更新期間が満了する日の年齢が75歳以上の
ドライバーは、認知機能検査等を受けなければならない
こととされています。
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