-23℃の中、孫と理科の実験をする 2008
更新日:2020年5月5日
2008年02月12日
今年は日本全域に寒波が襲来し寒い冬が続いています。 東川町も-20℃を超える寒い日が何日かありました。
先日、横浜から遊びに来た孫と外気温-23℃の中でいろいろな
実験をしました。
最初は定番のタオルを凍らす実験。水に濡らしたタオルの端を棒に掛け
て3分ほどで 板の様に凍ってしまった。
次に、ボールに花びらや葉っぱを入れて外に出すと、ボールの水が見る
間に凍っていく。 ミカンやバナナはカチカチに凍ってしまった。
小さなコップにカルピス水を入れ、それに割り箸をさしてアイスキャン
デー作り。
パウダースノーでおにぎり作り(粉雪はべた雪と違い上手く作れない) 雪を踏むと、キューキューと音がする雪踏み。
最後は太陽の光に反射して空中をキラキラと輝くダイヤモンドダストの
観賞です。
孫は北海道の寒さの中で、横浜の小学校では出来ない実験を楽しんで
帰っていきました。
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