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  • 執筆者の写真じゃがいも

人生の楽園 葉月の壱 北海道東川町~大雪山麓で歩む新たな人生~

更新日:2020年3月10日

2020-02-22 テレビ番組の人生の楽園を見ました。

そういえば、ずいぶんと昔になりましたが、局から電話が有り、局の方が直ぐに訪ねて

こられて冗談半分に、冥土の土産にと云われて、自宅介護で看取った義父母に届けたら

と出演を承諾したことを思い出しました。

何年振りかに人生の楽園のHPを見ましたが、若かったですね。









人生の楽園 葉月の壱 北海道東川町~大雪山麓で歩む新たな人生~


舞台は、北海道東川町。6年前、両親の介護をきっかけに鎌倉市からこの町に移住した鶴岡恒男さん(64歳)と正子さん(65歳)が主人公です。大手電気メーカーに勤務していた恒男さんは、54歳の時に北海道旭川市に単身赴任。しかしそんな時、鎌倉で同居していた正子さんのご両親が時を同じくして要介護状態に。在宅介護という道を選んだ恒男さんは、57歳で早期退職を決意します。さらに、環境の良いところで介護をしようと、お二人はご両親と共に北海道へ移住することを決めたのです。移住後、散歩が出来るほど元気になったご両親でしたが、2005年に寄り添うようにして永遠の眠りにつきました。介護をしていた間、町の人々の優しさに支えられたというお二人。ご両親を看取った今、町の人々に恩返しをすることが新たな夢となりました。これからも東川町での暮らしを楽しんでくださいね!

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