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  • 執筆者の写真じゃがいも

北海道への移住決断 / 冬の移住体験をしてからが良いかも知れませんね 2008

更新日:2020年4月30日

2008年10月17日

 大雪山麓は初雪が降る時期となりましした。

今年も、夏から秋にかけて、多くの方が移住地を探しに大雪山麓に

来られました。

皆さん、移住情報をしっかりと事前学習され、大雪山国立公園が庭

であり、空港が隣接、 高度医療などインフラが整備された都市機能

を身近に活用が可能等は良くご存知でした。 この地なら憧れの田舎暮らしが出来ると、満足されて地元に戻られ

ます。

しかし、冬が過ぎ、翌年に「北海道への移住を断念しました」とメール

を頂く事があります。 どうも、あふれる厳寒の冬生活情報にネガティブ反応をされてしまう様

です。

 そんな中で、冬シーズンを移住体験をされて冬の素晴らしいところ、

大変なところを実体験で 掴まれ、「よし大丈夫」と判断された方は、

道民として楽しそうな移住生活を送られています。 とわいえ、夏だけの体験で移住された方で、冬生活が馴染めず北海道を

去る方もいらっしゃる のも事実です。


冬の生活、最初は不安な雪道運転、玄関前の雪かき大丈夫かしら、スキー

って寒くない、 どうするの買い物、何かの時に救急車は来てくれるの、

ご近所さんとのお付き合いは等々が 有りますが、移住を考えられている

方は、是非、北海道の冬の生活をいろいろと体験されて から、移住を決断

されると良いと思います。


これは、経験則ですが、雪国の生活に浸かり、雪の中に積極的に

飛び込んでいったら、けっこう 楽しく過ごせました。

移住5年、地元の方以上に雪と氷を楽しんでいます。

北国の冬、銀世界に積極的に飛び込んで行くと、いろいろな宝物が

見えてきますよ。

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