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  • 執筆者の写真じゃがいも

北海道オール電化の家・真冬の電気代が10万円を超えるので削減対策しなければ厳しい家となる 23/12/02 


2023-12-02

昨年の真冬、オール電化の我が家の電気代は10万円を超えた。


移住当初は効率が良く安いエネルギーでしたが、時代も変化し

高騰を続けている電気代。

年金生活圧迫、鈍い私も電気代の削減に動きました。

皆さんはご存じでしょうが、資源エネルギー庁によりますと


「電気代が月10万円を超えるオール電化世帯の消費電力量の

内訳を見てみると、あるケースでは、約7割が『蓄熱暖房機』

による暖房、約2割が『電気温水器』による給湯となっています。

これらの機器は、オール電化住宅が普及し始めたころに使用されて

いたもので、こうした旧式の機器が電気代を押し上げる大きな要因

となっています。」


我家も築20年、かなり該当します。

でも、これから低額でも設備投資は出来ませんが、最小限の機器の

切替と、無駄な使い方をせず、省エネになる使用方法で使います。

設定温度は20℃、ちょっとした寒さは、衣服で補います。

窓、ドアのパッキんは老化し隙間風が入るので、そこを補修します。

ドリーム8という夜間割安電気の契約なので、電気の使い方と時間割

を設定して電気代を下げたいともいます。

捕らぬ狸の皮算用ですが、冬シーズンで浮かせた金額で、近くの温泉

へでもと考えています。


経済産業省 資源エネルギー庁

ひと月の電気代が10万円超え!?オール電化住宅の電気代を考える




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